従来の健康保険証が8月1日から使えなくなります。8月からはマイナ保険証などが必要ですが、県内の利用率は約7割にとどまっています。
【リポーター】
「マイナ保険証への移行に伴い31日までで従来の健康保険証だけでは保険診療を受けられなくなるということです」
「マイナ保険証」とは健康保険証の機能を持たせたマイナンバーカードです。
従来の保険証は去年12月に期限が切れていますが、医療現場での混乱を避けようと保険資格が確認できれば通常の負担で受診できる暫定措置がとられていました。
【患者】
「従来通りの保険証で通用するんだからそれを利用しているという現状」
「眼鏡外したりマスク外したりちょっと面倒なので(マイナンバーカード)持っているけどなかなか使えないですね」
一方、期限は31日までとなっているため、8月1日からは「マイナ保険証」か「資格確認書」が必要となります。
8月1日以降に従来の保険証のみ持参した場合は、一時的に医療費が10割の全額自己負担となります。
県によりますと、県内のマイナ保険証の利用率は71.81パーセントで、全国平均を3ポイント近く上回っています。