【石橋貴明】【闘病の真実】食道切除後の“激やせ”でも外出…医師が語る「体力保持」の謎

【石橋貴明】【闘病の真実】食道切除後の“激やせ”でも外出…医師が語る「体力保持」の謎

9月11日、4月からがんで活動休止中の石橋貴明の近影が『女性セブンプラス』『女性セブン』で報じられた。2025年4月に食道がんの治療を発表し、咽頭がんも判明。抗がん剤投与と食道切除を実施し、副作用で吐き気やしびれ、食事も取れない時期が続いた。
食道切除後の激やせは避けられないが、外出する姿からは一定の体力保持もうかがえる。発覚直前に出演したYouTubeでも既にほっそりとし、やせた状態から闘病が始まっていたとみられる。
入退院を繰り返すなか、石橋は治療方針を転換し、2度めの抗がん剤を拒否したと報じられた。これは撤退ではなく、痛みや副作用を抑え生活の質を優先する緩和ケアへの移行という、現時点での積極的な選択だ。
一刻も早くファンの前に立ちたい思いは強いが、『下半身露出事件』の余波でテレビ復帰は険しい。夏の『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』は見送り、『スポーツ王』の行方も不透明。それでも2024年11月の武道館公演は即完、ワンフーの熱は消えない。
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