健康食の代表とも言われる「納豆」ですが、実は選び方を間違えると逆効果になり、腸内環境や腎臓に負担をかけてしまうことがあります。毎日食べる人が多い食品だからこそ、寿命を縮めてしまうかもしれない“NG納豆”を知っておくことが大切です。この動画では、避けたい納豆の特徴を4つご紹介します。
① 添加物たっぷりのタレ付き納豆
納豆自体は無添加でも、付属のタレに化学調味料・甘味料・保存料が多く含まれている場合があります。特にリン酸塩やアスパルテームは腎臓や腸内環境に悪影響を及ぼすと懸念されています。
② 遺伝子組み換え大豆(GMO)使用の納豆
価格が安い納豆の多くはアメリカ産のGMO大豆が使われています。長期的な影響は未知数ですが、腸内細菌やホルモンバランスに影響を及ぼす可能性が指摘されており、「国産大豆」「有機大豆」の表記がある商品を選ぶのが安心です。
③ 消泡剤入りの納豆
製造工程で泡立ちを防ぐために使われる化学物質で、発がん性は認められていませんが、腸粘膜への刺激やアレルギーへの影響を懸念する声があります。「消泡剤無添加」と書かれた納豆を選ぶのが無難です。
④ カップ型の超小粒・極小粒タイプばかり選ぶ
「混ぜやすさ」や「見た目」を優先して作られている商品も多く、大豆の栄養や発酵の深みが犠牲になっていることがあります。大粒や中粒の昔ながらの納豆の方が、ミネラルやうま味が豊富で健康効果も期待できます。
納豆は日本が誇るスーパーフードですが、商品によって栄養価や健康効果には差があります。正しい選び方を知ることが、毎日の食卓を“健康の味方”に変える第一歩です。
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