チーズはカルシウムやタンパク質が豊富で「体に良い食品」と思われがちですが、選び方を間違えると腎臓や血管に負担をかけ、寿命を縮める危険があります。特に加工度の高いチーズや安価すぎる製品は、添加物や質の低い油脂が多く、慢性疾患リスクを高める可能性が指摘されています。今回の動画では、見た目や価格では分かりにくい「危険なチーズの特徴」を4つ解説します。
① 添加物が多すぎるチーズ
リン酸塩・乳化剤・安定剤が多用されている製品は、腎臓機能の低下や血管石灰化に関与する可能性があります。2020年の栄養学レビューでは、過剰なリン摂取が寿命を縮めるリスクが報告されています。
② 原材料が「プロセスチーズ」
ナチュラルチーズを加熱・再加工したもので、乳酸菌や酵素は死滅し、保存性・風味向上のための人工添加が多くなります。栄養価は本来のチーズより低下しがちです。
③ 「チーズフード」「乳等を主要原料とする食品」と表記
これは法律上「チーズ」と呼べない加工品で、植物油脂や添加糖が含まれる場合もあります。栄養面・消化吸収面でナチュラルチーズとは大きく異なります。
④ 極端に安いスライスチーズ
10枚100円台などの製品は、コストを抑えるために脱脂粉乳・植物油脂・人工調味料で水増しされ、本来の発酵食品としての価値がほぼ失われています。
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