日曜、家族(4人)で食べようと買ってきてくれた肉まんは6つ。各自2つずつ食べるんだそうです。
明日からまた平日が始まります、だんだん寒くなってきたので温まるメニューを中心に考えていきます。
まずは汁物、やっぱり日本人はこれがなくっちゃね。根菜の在庫が多かったので栄養的にもなお良し。
食べやすい大きさにカットして鍋で炒める、下味は塩コショウ程度、出汁は美味しいものを使えば使ったほど相乗効果を発揮します。
次にメインディッシュ。こちらでも大根を使っていきます、あと豚バラブロック。


豚バラは予めちょっと炙って余計な脂を落としておくと良いかも、この時点で既に美味しそう、けど胃にもたれそう。
これを大根と一緒に圧力鍋へ。みりん、しょうゆ、砂糖、あと炭酸水を入れると柔らかくなるらしいんですが、一々買ってくるのが面倒なのと圧力鍋で十分柔らかくなってくれるのでまだ試したことはありません。
これにすると子供が大根食べてくれるので重宝します。
玉子って家計の味方扱いされることが多いですが、個人的に助けてもらう頻度が高いのはオクラ。栄養あってどこにどう混ぜても使える上に色どりにもなってくれる。
軽く湯がいて刻んだものに水入れて混ぜる。それだけでねばねばが倍化する上栄養価も倍増するといういいことづくめな裏技は割と有名な話。
何と混ぜてもあうんですが、今回は冷凍庫の片隅で眠っていたサラダチキン。味付けはポン酢や鷹の爪は子供が食べられなくなるのでNG、塩こうじだと色あいを崩すことがないので、おすすめ。
まとめ
日本のデフレは安物を買う日本人のせいなんだとか。けどアメリカ人みたいに消費をバカスカする文化にいきなり生まれ変われって言われても急には無理だし、仮に消費増えたとして経営者は儲かってもそれを従業員に回してくれるとは限らないよね。第一その第一弾の無理やり消費する元手もないしね。
臨時特別給付金はクーポンだと使う店限定されてそっちの値段釣りあげられるだけやから、普通に現金でほしいな。