毎日野菜摂るのって大事ですよね、頭ではわかってるんです。でもなかなか続けられないというか例えばサラダ一つとっても自分で考えてばっかりだとバリエーションの限界なんてすぐ。そんな毎日のマンネリに対する一つの答えがオイシックスともいえます。
しっとり蒸し鶏のアジアンサラダ
完成予定はこんな感じ、雰囲気は棒棒鶏というよりはどっちかベトナム料理っぽい雰囲気が気に入って購入しました。
同梱されていた材料はこんな感じ、結構シンプルです。まあサラダですからね、概ねいつも通りくらいです。
まずは材料を切り分け、玉ねぎは繊維に沿って細切り。そしてそれを水に浸します。


もやしをボウルにあけてラップ、レンチン500wで1分。蒸し鶏は手で割くか包丁で、手で割いた方が自然に仕上がります。


材料全部にチリソースをかけて混ぜ合わせます、この時点で既に美味しそうな匂いが辺りに充満します。
最後にパクチーをちぎってうえから振り掛ければ完成。
美味しいのはいうまでもありませんが、玉ねぎの紫ともやし・蒸し鶏の白、パクチーの緑もあって彩りも良く仕上がるのもプラスポイントと言えます。
レンコンと蕾菜(つぼみな)の天ぷら
オイシックスではミールキットだけでなく野菜の単品も売っています、当然自信を持って提供される厳選食材ばっかり。その中でもおすすめとして挙がってくるのがもちうまステーキレンコン。
前回はそのまま文字通りステーキのように焼いて食べてみたんですが、今回はレンコン料理の王道天ぷらで。道の駅で買ってきた蕾菜も一緒です、こっちも美味しそう。
タネは小麦粉のグラム数より若干水の量が少ない(小麦粉60gなら40~50cc)くらいにすればねっとりと具材に絡むフリッタータイプの衣が出来上がります。
皿に盛りつけて完成。
蕾菜は僕自身食べてちょっと硬いかなくらいだったんですが、意外と子供(9歳)が6,7個揚げたものを見事完食。山菜の美味しさは偉大です。一方レンコンは柔らかくてジューシー。普段レンコンにおいしさとか求めたりしないかもしれませんが、レンコン自体の旨味とか甘味とか感じた事のない方には特におすすめ。
もちうまレンコンの生姜味噌炒め
正直塩で炒めたとしても多分美味しいんですが、今回はお酒のおつまみとして活躍してもらうべく生姜と味噌で焼いてみる事に。
まずは薄く切ったレンコンを熱したサラダ油で焼いていきます。ぱりぱり感が欲しい方は油多めに敷いて、レンコンをさらに薄く切って揚げ焼きでも可。
味噌、生姜をお酒で溶いて全体に回しかけ。
一旦レンコンをあげて、残り汁で付け合わせの野菜(今回は豆苗)を炒めてレンコンに沿えれば完成。
そのままでも美味しいですが、豆苗のちょっとした苦みも一緒に頬張るとなお美味しさが際立ちます。
蕾菜のおひたし
蕾菜の天ぷらは確かに美味しいんですが、天ぷらってやっぱり準備とか後片付けを考えるとちょっと手間。そんな時はおひたしもおすすめ。
まずは、蕾菜を軽く2,3分下茹で。あんまやると崩れやすくなるのでほどほどに。で、流水で〆てしっかり水切り。
一口サイズにカット。結構水を切ったつもりでも水分を吸っているのですがこれは気にしないように。
ボウルの中に粉末だしと鰹節をたっぷり目に入れて混ぜます。水分を吸収する上でもかつおぶしをちょっと多めで。
器に盛り付けて完成。
濃いめの味付けが好みならこの上に醤油をかけてもいいんですが、蕾菜自体が旨味たっぷりの野菜なので味付けは控えめでも十分おいしく頂けます。
まとめ
今回はこれで以上です。
多分美味しさだけを求めたらオイシックスはもっとずっと美味しいものを提供してくれるんだと思いますが、健康を考えたメニュー構成で提供してくれます。まあ今時、当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが。
ヘルシー+美味しいって自分で考えると結構難しいのは日々献立考える人にとっては結構いうまでも無い事だと思いますが、そんな中全部じゃなくても一品オイシックスを加える事は栄養バランスの意味でもバリエーションの意味でも助かるのは言うまでもありません。
とりあえず試してみたいという方はおためしセットから入ってみましょう。