今回はちゃんとoisixから『重ね豚バラのやわらか角煮風丼』のご紹介。
”角煮風”というところに今回のミソがあります、豚バラで角煮のような分厚くて柔らかな感じを表現するアイデア料理ですね。
では、早速作っていきましょう。
本記事における一部画像はオイシックス・ラ大地株式会社HPより転載しております。価格、商品等の記載はブログ掲載日時における情報で、閲覧時の情報と異なる可能性がありますので、予めご了承ください。
材料とかレシピとか
今回の材料はこんな感じ、メインは豚バラやけど角煮というのがよく見て取れると思います。
あと、レシピはこんな感じです。今回は丼なので予めご飯を三人前のほかは、卵3個、片栗粉、ごま油、砂糖、水、醤油、酒、みりん、中華だし、サラダ油、マヨネーズと言った具合。特殊な調味料は要求されていないので、特別切らしているという事でもない限り問題ないでしょう。
重ね豚バラのやわらか角煮風丼
- 材料
まずはトッピングのゆで卵作りから。一応レシピ掲載はありますけどゆで卵なので、特に解説するまでも無いかも。
とか言ってると一個失敗するという。。まあ、お約束ですね。
次に材料を切っていきます。ネギは粗くみじん切り、スプラウトは根を切って一番最後に使います。豚肉はこの段階ではお好み焼きにでも使いそうなくらいやっぱり薄い普通のバラ肉。これを重ねて一個の大きなお肉のようにして切り、片栗粉を全体にまぶします。表面をカリッとさせて、肉がはがれにくくする、そんな風に想像できます。
切った断面を下にして、油を敷いたフライパンへIN。この時点で既に美味しそう、油がかなり飛び散るので注意しましょう。
余分な脂をふき取って肉を恥によせ、空いてスペースでネギをソースと一緒に炒めます。レシピを読み間違えて、写真でネギは粗い千切りになっています。
煮詰まってくるとすき焼きのような香ばしい甘辛の匂いが漂います。最後にご飯を盛ったお皿へ、スプラウト、ゆで卵と一緒に盛り付ければ完成。
食べてみる限り、食感も味わいも確かに角煮風です。薄いバラ肉でも角煮のような太い肉みたいに食べられますよ、ってだけかと思いきや元は重ねた肉なので食感は柔らかで、ちょうどあのとろとろに煮込んだ角煮のようなホロホロ解けていくような食感が再現されています。正にアイデア料理ってやつですね。
青菜とハムのシャキシャキ炒め
- 材料
まずは材料を切っていきます。小松菜は3㎝幅、豆苗は根を落としてから三等分に切り分け、ハムは細切りと言った具合です。
フライパンにごま油を敷いて、小松菜から炒めていきます。
次いで豆苗、ハムを中華だし、酒と一緒に加えて強火でさらに炒めます。器に盛って完成。
ごくごくお手軽な一品ですが、豆苗、小松菜と一日の栄養を考えると食卓の強い味方になってくれそう、ハムも入っているので子供も喜んで食べていました。
なすのコク旨マヨ焼き
- 材料
材料は茄子のみというこちらもシンプルメニュー。なすはまず横半分に切り、それを縦四等分します。
耐熱容器に入れて、サラダ油、醤油を加えて和え、更にマヨネーズをかけていきます。
オーブントースターで5分焼いて完成、写真は予熱をミスってしまった結果ちょいごげてしまたバージョンに。
なすって子供の嫌う野菜上位だったりするんですが、オイシックスの茄子が美味しいのか、香ばしマヨネーズ効果なのか、いつもでは考えられないような茄子の争奪戦が繰り広げられていました。
まとめ
今回はこれで以上です。
ちゃんとオイシックスの量は個人的にはちょっと少なめに感じます、日とメニューによりますけど。
例えば今回3人前でオーダーしているんですが、角煮風丼はちょうど三人前だったものの、副菜1に関しては写真に掲載したのが三人前と、量的にはちょっと心もとないものでした。メニューにどうしてもそう言った量的な揺らぎは出てしまうのだろうことはわかるのですが、今後改善されればいいなと思う点でした。