今日はイタリアン、というか地中海尽くしの献立です。
ミネストローネかブイヤベースか、トマト煮込みでも人気の2種ですが野菜を食べたい時は断然ミネストローネでしょう。オイシックス自慢の野菜のおいしさを思う存分かみしめたい時もこちらです。完成予想図はこんな感じです、今日も元気に作っていきましょう。
最大1,100円もお得!初めてなら断然こちらのセットから!!
今回の材料はこんな感じです、キャベツ、ニンジン、大根にレンコン。野菜のボリューム感が作る前から食欲をそそります。
トマトとキノコのフリッタータ
今回は副菜から調理開始、レシピはこんな感じです。
まずは材料切り分け。じゃがいもは皮むき後乱切り、ラップに包んでレンチン600w1.5分。トマトは若干小さいのですが、これを2等分×4等分にしていきます。
卵をボウルにあけて、チーズと一緒に混ぜ溶いていきます。
オリーブオイルを敷いたフライパンでじゃがいもと舞茸を炒めていきます。
さっきの溶き卵とトマトを加えてさらに加熱。丸く形を整えながら片面を焼いていきます。
裏の固まり具合を確認しながら裏返し。レシピ上はお皿を重ねて、とあるんですが個人的にあれは苦手(やけどするので)なので、少し多めに油を敷いて勢いをつけてひっくり返すことに。
皿に盛り付けて完成です。オリーブオイルと玉子とチーズの香ばしい匂いで存分に魅了されてください。
日高シェフ特製野菜ミネストローネ
レシピはこんな感じ、『日高シェフ』は申し訳ないながら存じていなかったんですが、東京でイタリアンのオーナーシェフだそうです。レシピはこんな感じです。
まずは材料を刻んでいきます。具沢山なのがちょっと心躍ります。
大さじ2のオリーブオイルで鶏肉を焼いていきます。多めの油で皮を下にして押し付ける様にして焼くのはポワレのようなイメージでしょうか。
その後裏面を1分、少しですね、焼いて、まな板にあげて6等分します。
鶏肉を使って焼いた鍋をつかってそのまま今度は野菜に火を通していきます。順番としては人参玉ねぎが先。
トマトピューレ、ボルシチの素、水にさっき焼いた鶏肉を入れて10分程度煮ます。
最後にバター一欠けとローズマリーを添えて完成。
イタリアンと言えば1にも2にもまずトマト、それを一番感じたいならやっぱりブイヤベースと並んでこれです。
大豆の鯖缶煮込み
当初は普通に大豆とひじきの煮ものでも、、と思っていた食材たち。ですが、せっかく2品がイタリアンなので、最後も地中海っぽさが感じられるものに仕上げていきたいと思います。残っていた材料はこんな感じ。鯖と豆はトルコ料理の定番ですね、ほんとはトマトで煮込むのが味のまとまりも地中海っぽさも申し分ないところなんですが、ミネストローネと諸被りしてしまうので致し方ありません。
舞茸と言えばやっぱりバター、という訳でまずは手で食べやすいサイズに割いた舞茸を大豆と一緒にバター炒めに。
ここへ鯖缶(味噌煮缶)を投入。味見しながらみりん、白だし、料理酒辺りで調節していきます。
鯖缶ってとても優秀で鯖自体が持つ栄養が取れることは勿論、水煮、味噌煮、味付煮とも三様に単体で味が完成しているので、どこへ嫁に出しても恥ずかしくない働きを見せてくれます。
まとめ
今回はこれで以上です。
オイシックスでは日本の郷土料理フェアや各国料理(他国籍料理)フェアなど催されていて、今回のイタリアンは勿論、台湾、イタリアンからフレンチ、仙台名物の笹かま、青森のせんべい汁、博多の明太イワシなどご当地感満載のものも多数楽しめます。
オイシックスは質にこだわったものが揃っている分それなりのお値段がするという印象を持っている人も多いかもしれませんが、こういう現地に行くかネットショップ取り寄せになってしまうものに関しては市価並み、むしろ送料分だけリーズナブルにすら感じられます。で、味は自信を持って提供という事なら選択しない理由はありません。
とはいっても初めの一歩を踏み出すのがそれなりにハードルを感じる事と思いますので、まずは『オイシックスおためしキット』でどんなものか文字通り試してみるのも一案です。