こないだ食材を買いすぎてしまったので、頑張って掃けていかないと。
という訳で本日の食材です、調子落ちてきた(消費期限近い)肉をファーム(冷凍庫)へ、使い道にイマイチ困っていたたらこ、白子が一軍合流。
水菜は生でも食べられる
この時期の水菜は大活躍。水分が多いので栄養価なしと思われがちだけど実はβーカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄と意識しないとなかなかとりにくい栄養がたっぷり。しかも生から、おひたし、鍋に至るまで食べ方の幅も広い。
今回は冷水にさらしてシャキッとさせた水菜をたらこ、それに先日オイシックスおためしセットについてきたシーチキンと一緒に和えていきます。
葉と茎を別々に和えていけばスムーズに和えることが出来ます。
カリカリに焼いたベーコンとかクルトン、粉チーズ辺りを振り掛けても美味しく頂けます。
ホイルで包んで焼いたら何でも美味しい
エノキとベーコン、その二つが揃う時、それは正味ただただバターで炒めただけでも美味しいんですが、今回はホイル包焼きに。
まずはオイシックスから学んだエノキをほぐすときはフォークの技で細かくほぐしていきます。食感もアップ。
小さめのフライパンの上にベーコン、エノキ、ベーコンの順に積み、間にバターを挟みます。彩りにブラックオリーブなんか散らしてもいいかもしれません。
上から料理酒、または白ワイン、味付けは塩コショウ程度でOK、ニンニクをかけて点火。ホイルで蓋をして、更にフライパンの蓋をします。火が通ったら弱火に変えて10分ほどで完成。
お子様がいないならブラックペッパーなんかかけても美味しく頂けます。
もう一つは白子。同様に料理酒を注ぎます。こちらは和風な味付けで白味噌と生姜で味付け。
肉団子のクリーム煮
肉団子がよくよく見たら一日オーバーしていたのですが、誤差でしょう。パートナーはもう一つの冬野菜の主役『白菜』。鍋一面に敷き詰め、上に具材を並べます。牡蠣なんでミルク煮にするのが相性的にもよさそう。
煮立たせながら、ブイヨンを溶かし入れ、じっくりコトコト煮立たせていけば完成。
オイシックスレシピを活用するなら生クリームを入れるところなんですが、やっぱり一品の調味料に100円ちょいする調味料を添加するのは二の足を踏んでしまいます。
まとめ
今回はこれで以上です。
勢いで作っているつもりですが、やはりレシピを見ながら作ったものはなんとなく頭の中にのこっているもので、歩みは遅くとも腕はともかく料理の知識は蓄積されていきます。武道でいう見取り稽古のようなイメージでしょうか。本やyoutubeだと材料を揃えるのが億劫になってやりません、これはオイシックスに限らずですがレシピ通りの材料を一緒に用意してくれているのは段取りとしてとても助かります。