今日も元気よくオイシックスを調理していきましょう、今回は『豚すね肉の中華風肉じゃが』。完成予想図はこんな感じ、牛でもない豚、それもすね肉ってどんな感じでしょうか、気になるところです。
今回の材料はこんな感じでした、じゃがいも多めっていうだけで何だかボリューム感を感じさせますね。
豚すね肉の中華風肉じゃが
レシピはこんな感じ、いつもながら忠実に作っていくと20分で見事二品完成します。
まずは材料切り分け。じゃがいもは皮を剥いて乱切り、らっぷにくるんで蒸します。
ニンジンは5mm幅で半月切り、玉ねぎは1cm幅で切っていきます。


フライパンに油を敷きます、材料を開けて炒めていきます。
パウチから豚すね肉を開けて、水と一緒にさらに火を通していきます。レシピでは蓋をして5,6分とありますが、しっかり油が行き渡ってないと焦げ付いてしまうので注意。
その後、チンジャオロースダレ、コチュジャン、味噌、みりんを合わせたタレを回しかけて絡ませながら炒めます。
お皿に盛り付けて出来上がり。ピリッとした辛味とたっぷりと感じられる旨味はやっぱり中華です。
お手軽!ピーマンとえのきの煮浸し
レシピはこんな感じ、メニュー名にお手軽と書いてある通りめっちゃ簡単ですぐできる割にとても美味しいですこれ。
まずは材料切分け。ピーマンは縦に細切り、えのきは石づきを切って半分に切ってほぐします。えのきをほぐすときはフォークを使うのはオイシックスではもはや定番。
付属の八方だれ、塩、みりん、水100ccを加えて材料を煮る下地を作ります。
切った材料を入れて蓋をして3分、火を止めて蓋を取って放置。文字通り煮汁に浸すかんじですね。
お皿に盛ってごま油を回しかけて完成。作っている間の予想と違い、香ばしい風味としっかりとした色合いと味のついた一品に仕上がりました。
さっと他人丼
もう一品は実は二つあった豚すね肉を使ってなんか一品。
余らせても勿体ないけど今更完成した一品に足すことは現実的ではありません、なら別の一品に役立てればいいという訳ですね。
鍋にあけて5mm幅で切った玉ねぎと一緒に炒めていきます。
白だしと一緒に溶いた生卵を回しかけて加熱。一煮立ちして火を止めて蓋をして蒸らして完成。小鉢の一品というよりはご飯を他人丼に変身させるものになってしまいましたが、玉ねぎをさらに美味しく食べられるのでまあ問題ないでしょう。
まとめ
今回はこれで以上です。
肉じゃがというと基本和食の定番という事もあって、甘辛い醤油の味付けを想像するというか、むしろそれ以外の味付けを知らない人が殆どかと思います。
オイシックスは専門の管理栄養士や有名シェフ監修のレシピも多くて、斬新な仕上がりをおいしく、しかも手早く作ることが出来るので家事の時短にも繋がります。
こればっかりは実際に作ってみないとわからないと思いますので、まずはおためしセットでレシピ・メニューのバリエーション豊富さを見てみる事をおすすめします。