今回はオイシックス麺kitより『台湾ビーフン』のご紹介。
オイシックスのメニューは和洋中伊韓ほか色々バリエーション豊富に揃っているんですが、人気キットに人気店、有名シェフ監修のものがあります。
今回はそんな中の一つ富錦樹(フージンツリー)監修キットをご紹介していきます。
材料とか
今回の材料はこんな感じ。キャベツにニラ、さやいんげんに豚肉と具盛り沢山。
今回副菜はなしですが、単品でも十分なボリューム感があります。
台湾ビーフン
- レシピ
まずは材料を順番に切っていきます。きくらげとしいたけは千切り、さやいんげんは斜め切り、ニラとパクチーはそれぞれ3cm、2cm幅で刻みます。
切り干し大根はぬるま湯に漬けて戻しておきます。
フライパンにごま油、まず豚肉から炒めていきます。2分ほどで色が変わります。
一度皿へ開けて今度はパクチー以外の野菜を全部入れて炒めていきます。
炒めるのと並行して麺を茹でます。沸騰したお湯に3分。
炒めた野菜の上から肉、麺、切り干し大根をフライパンへ移して全体が混ざる様に再度炒めていきます。
付属のコンソメ・醤油だれ、ごま油、水を入れて中火でさらに炒めていきます。皿に盛り付けて完成。
パクチーは好き嫌いがものすごく別れるので、振り掛ける前に食べる人と相談した方がよいかもしれません。あと、麺がとてもダマになりやすいです。
アサリとマッシュルームの酒蒸し
子供が大好きアサリの酒蒸し、今回はマッシュルームと一緒に。
日本酒を入れる前にオリーブオイルで押し付けるように軽く炒めると、マッシュルームが香ばしく味わえるようになります。
小さいフライパンならそのままサーブして一品完成です。
サトイモの煮物
サトイモをサラダ油で軽く炒めます。
湯を注いで、出汁、鰹節、白だしを入れて落し蓋。一煮立ちしてから落し蓋、弱火にして15分ほど煮込めば完成です。
超簡単なのに何だか和食っぽく見えます。
まとめ
今回はこれで以上です。
和・台・伊と散らかった食卓になってしまったんですが、○○監修は個人的に好みが別れる印象です。逆に言えば一つ気に入るものがあればその人のメニューは自分好みのものが多いという事になる、かもしれません。
KIT選びの参考にしてください。